『シンデレラ』“プリンス・チャーミング”王子、ディズニーが実写映画化へ

実写版「シンデレラ」が大ヒットした米ウォルト・ディズニーが、今度は同作および「白雪姫」に登場する王子「プリンス・チャーミング」を主人公にした実写映画を企画していることがわかった。

同作はコメディ要素を含んだ実写作品になる予定で、 2009年日本公開の映画「くもりときどきミートボール」の監督であるクリス・ミラー氏とフィル・ロード氏のアシスタントを務めていたマシュー・フォーゲル氏が脚本を執筆しているとのこと。

今年4月公開の実写版「シンデレラ」などが好評なディズニーは、エマ・ワトソンが主演を務める「美女と野獣」の製作を進めているほか、実写版「ティンカー・ベル」や「マレフィセント」の続編も報じられるなど、実写化の流れがますます強くなりそうだ。（ミッキープレスブログ） ディズニーの今後の童話やアニメの実写版のラインナップにはほか、「ピノキオ」「ダンボ」「ムーラン」「クマのプーさん」などがある。 着ぐるみ、コスプレ衣装に興味があるなら、どうぞMascotshowsへ！